TL;DR
一週間(とはいえ結構動いていたのは3日…)teratail活動をしてみての振り返り
なぜはじめたか
最近前回のstorybook活動から経由して公式slackにいくつか参加してみました。
- storybook
- vue-jp
(2つしかなかった…)
vue-jpの方に questions_notify という teratail と vue-forum の質問が通知するチャンネルがあって、なんとなく眺めていたら答えられそうな質問がいくつか連続していたので何か見ているだけではもったいないなと思い答えてみることにしました
やってみてどうだったか
teratailというサービス
とりあえず答えようしか気持ちがなかったのでチュートリアル系の表示等を完全に無視して答えてしまいましたが、いくつか質問に答えているとscoreとかバッジとかが貰えることに気付きました。
何かこれがゲーム感覚みたいで序盤はかなり面白かったです。
ベストアンサーの実績があとこれだけだ!と思ってちょっとこれ答えるの大変そう…というのにもトライしたりしてました。
よかった所
- 人に教える、という学習が可能
- 恐らくは大体はこういう感じで動かすだけならこんな感じですよ、というような不完全回答でも質問者にとっては嬉しいことであり、結構貢献できるんだなという自信がプラスされる
- 上記実績等に加えランキングがあるのでランカーをメインとしてその他回答者が徘徊しているので明らかに間違っている回答や、より正しい方法がある場合に補足や別回答を入れてくれます
- このパターンの場合は完全に自分にも知識が付く形になるので良かった
- 感謝されると単純にいいことしたなという気持ちよさを味わえる
- (teratailからのHP流入が僅かながらあった)
- (恐らくだけどteratail経由でフォロワーが一人増えた)
わるかった所
- 質問に文字情報のみで答えるということで正しいソースコードとその背景を説明するには結構手間がかかる(会って説明すれば楽なのに…というものがいくつかあった)
- 手間がかかるのでこればっかりやっていたら他のやりたいことがあまりできなくなった
- バッジ/スコア/ランキングに燃えていないとそこまでやる気が出なかった(ランクアップ条件が上がってくるとモチベーションが下がっていく)
結果
あまり気にしていなかったのですが、これくらいしかやっていないものの、
- Nuxt.js 2位
- SPA 5位
- webpack 13位
- Vue.js 15位
でした。週間ランキングも40位くらいいけた気がします。
ただただ母数が少ない感もありますが、これだけ紹介文に引っ張ればもしかしたら強そうに見えるかもしれませんね(適当)
まとめ
気分転換にちょこちょこやる分には楽しいし、人に教えるという学習が手軽にできるのはよかったものの、メイン活動的に持続するモチベーションは保てないし、「勉強したいことを勉強する時間」と比べると流石に得るものは少ないかなという感じでした。
なので
- 勉強するのに疲れたときに誰かに貢献して幸せになる
- 最近勉強したものや、元々知っていることを人に教えることによって復習する
という感じで利用すると良いのかなと思いました